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  歴史に敬意を払い、未来を創る
映像文化の保護と継承


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職務履歴  

弊社は設立から日が浅くまだ大きな作業実績がございませんので、
取り急ぎ新野敏也の経歴を紹介させて頂きます。

新野敏也 主な職務履歴

1989年
ソニーPCL株式会社の正社員となる。

ヤマハ音楽振興会の「タチアナ・ニコライエワのバッハ」制作プロデューサー。

1992年
眼科手術のマニュアル映像を演出。

医学映像コンクールにてアメリカでグランプリ受賞、フランスとスペインで入選。

1993年
信州博覧会の大型展示映像にて制作プロデューサーを担当。

1994年
Jリーグ大流行の最中、その中核的コンテンツのソニー・ミュージックエンタテイン
メント「Jリーグ・ザ・ダイジェスト」制作をサポート。

1995年
SPE・ビジュアルワークス(現アニプレックス)設立時の制作コーディネート。
「るろうに剣心」等のテレビ番組や市販ソフトの進行をサポート。
以降、「老人Z」「三丁目のタマ」等、旧作のデジタルリマスタリングをコーディ
ネート。

1995-1996年
映画誕生百周年に関係する雑誌・新聞の取材や執筆依頼、テレビ・ラジオの出演を
多数受け、監修・演出のビデオソフトも十数タイトルが市販される。

1997年
映画美学校の設立前後より進行をサポート。

2000年
ヤマハ音楽振興会「ポピュラーコンテスト」「世界歌謡祭」等、旧原版のデジタル
リマスタリングを制作サポート。

2003年
東日本鉄道文化財団(JR東日本)の「五所川原の立佞武多」制作プロデューサー。
第41回日本産業映画・ビデオコンクール観光部門賞を受賞。

2003年
第三世代ケータイ(動画再生が可能な初の携帯電話)の着信メロディを企画・演出。
配信開始4日目から約半年間のランキング1~4位を独占。

2005年
愛・地球博覧会「瀬戸愛知県館」展示映像の制作コーディネート。

2006年
国立公文書館のJHQ資料音源等のデジタルリマスターを制作コーディネート。

2008年
組画「河瀬直美ドキュメンタリー作品集1992-2002」の制作と販売をサポート。
8mmフィルムや旧メディアのデジタル修復をコーディネート。
他、WOWOW番組制作、劇場公開用デジタル・シネマ制作、外資系映画会社や大手
レーベル各社のDVD・ブルーレイ制作をサポート。上記の職歴と並行して、多い時は
月に30作品くらいの制作に関与、または各種映画祭のお手伝いをさせて頂きました。